ちょっとした気の緩みや身勝手な考えでおこりうる「ながら運転」をしない・させないをテーマに、「ながら運転」に対する撲滅メッセージを募集した「Heart to Heart 伝えよう！届けよう！SNDメッセージキャンペーン」では1,300件を超えるたくさんのご応募をいただきました。
ありがとうございました！

いずれも大切な人への想いや、「ながら運転」撲滅に対する熱く真剣な想いが込められた作品でしたが、厳正なる審査の結果、見事グランプリ賞、優秀賞を受賞された作品を発表いたします！

★グランプリ賞★

▷テーマ：スマホ見ながら運転
「『今から帰るよ。』そのメッセージが、
家族にとって最後の言葉になるかもしれない。」（京都府／泉太郎 様）

★優秀賞★

▷テーマ：スマホ見ながら運転
「今すぐの応答より、今すぐの返信より、今すぐの既読より、
落ち着いた気持ちで貴方に応えたいから。」（神奈川県／こずむす 様）

▷テーマ：あおり運転等含む、イライラしながら運転
「運転をしても性格変わらない　そんなあなたの人柄が好き」（高知県／futon 様）

▷テーマ：カーナビ含む車内及び車外の、わき見・よそ見しながら運転
「『ママあぶないよ。』子供に言われて、ハッとした。
うっかりよそ見、教えてくれてありがとう。」（北海道／ぽぽろ 様）

▷テーマ：逆走等、不注意による運転ミスを含む、間違いながら運転
「逆走、不注意、その先にあるものをあなたは背負いきれますか？」（高知県／peko 様）

受賞された皆様、おめでとうございます！！
グランプリを受賞された山中敦史さん(ニックネーム 泉太郎さん)からの喜びのコメントや、審査会の様子などは「LIVE SDD 2021」にて放映され、グランプリ作品をモチーフとした朗読劇が山崎育三郎さんの朗読により披露されました。

【山中さんコメント】
“この一年、コロナの影響で家族と一緒に過ごす時間が増え、家族のことをもっともっと大切にしたいという想いが強くなりました。
ながら運転という一瞬の気の緩みで大切な家族を悲しませるようなこと、そんなことは絶対にしてはいけない、そういう想いを込めて、メッセージを作りました。”

山中 敦史さん

LIVE SDD 2021

最終審査会

また、後日ラジオドラマCMを制作し、FM大阪で放送もありますので、お楽しみに！
SNDプロジェクトでは高速道路での交通事故につながる危険運転を撲滅し、交通事故ゼロを目指し活動してまいりますので、引き続きご参加・応援よろしくお願いいたします！