イライラした時、クラクションを鳴らす相手は自分だ

時間に追われてイライラ運転　自分勝手なオラオラ運転　よそ見をしながらのフラフラ運転　あなたの運転で、周りをハラハラさせていませんか？

この先が、未来への分かれ道。あおりますか？やめますか？

あなたも、あの人も、大切な人です

大切な 家族が待つよ あなたの帰り！

「イライラ」は行き過ぎると「オラオラ」、心に余裕があると「あらあら」どうしたの、と思えるようになります。イライラから一つ後ろに下がり、心を落ち着かせればトラブルは減ります。

あなたと大切な家族や友達、そしてどこかで繋がっている誰かの将来がずっと幸せであるために。

私は、いつも助手席に座り、旦那の運転の監視員をしています。
旦那がハンドルを握った瞬間、スマホは、触れさせず、私がナビがわりになります。
なるべく心に余裕を持ち、歩行者に限らず、車やバイクにも譲る気持ちを持って運転を任せております。

あなたのほんの少しの行動で多くの人の人生が大きく変わります。そして自分の人生も大きく変わります。そんな運命を味わいたく無いですよね？

その日、久しぶりに二人でのお出かけ。私は助手席でお気に入りの曲を聴きながら鼻歌を。その時、道路脇の駐車場から強引に割り込んでくる車。運転席のあなたはイライラを隠そうともせず、ハンドルを握る指をトントンしながらほんの少しアクセルを強く踏み込む。私の鼻歌がすっかり止まってしまったことにも、詰まった車間距離の危険さにも気付かない。「ねぇ、そこのカフェに寄ろう？ちょっと休憩しよう！」事故に繋がってからでは何もかもが遅い。