『もしも』が起きたら終わり。
時間は、巻き戻せない。

相手の危険運転より、あなたの怒鳴り声のほうが怖かった。

あおり運転は、同乗者を守る言い訳にはならない。

いつも笑顔のあなたが鬼の形相になったとき、本気で死を恐れた。

あおり運転は誰かの涙雨に。クールダウンは夏の青空に。

「抑えるんだ。イライラを」もう一人の自分がかけた言葉は、頭の冷却スプレーだ。

感情も　クルマと同じで　コントロール

アナタのイライラが、もしかしたら幸せな家庭を壊してしまうかも。
その覚悟はありますか？
私にはそんな権利はありません。

イライラのその先に悲劇が待っている。
忘れないで、あなたの運転ひとつで車が凶器に変わること・・・

　「安全運転に、グレーゾーンは存在しない』